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施工事例 2024.06.05

【施工事例】本宮市 戸建て住宅に防犯カメラ設置

本宮市の戸建て住宅に防犯カメラを一台設置させていただきました。

1人暮らしの防犯対策とのことで、

「マインドアラームガードシステム」(一般家庭向け)も同時に加入いただきました。

今回設置させていただいたのは

塚本無線 みてるちゃん5Plus

・スマートフォンでどこでも監視

・スマートフォンで首振り制御(パンチルト)

・夜間に人を検知するとLEDが点灯

など安価ながら家庭向け防犯カメラとして要望が多い機能を備えたお勧めの一台です!

お客様は目立たない施工を希望でしたので、ボディカラーと配管は外壁に合わせた色をチョイス。

弊社ではお客様の要望を第一にした施工を心掛けております。

施工についてご希望がありましたら遠慮なく申し付けください!

お客様からは「もとから付いていたみたい」「これで安心して眠れます」とお喜びの声をいただきました!

ご依頼いただき、誠にありがとうございました。

【ご家庭にお勧めのカメラ】

防犯カメラは大きく分けると有線式と無線式の二種類があります。

一般のご家庭に防犯カメラを設置する場合、弊社では無線式を提案させていただく場合が多いです。

有線式と無線式、それぞれのおおまかな特徴とメリットデメリットを比べてみましょう。

有線式 無線式
送信方式 ケーブルで映像を送信 電波で映像を送信
通信媒体 LANケーブル 同軸ケーブル Wi-Fi アナログ電波
メリット ・映像の安定性が非常に高い
・トラブル発生時の切り分けが容易
・業務用製品が充実している
・配線コストを抑えられる
・工事が短時間で完了する
・家庭向けの製品が充実している
デメリット ・配線コストが大きい
・システム一式の値段が高額になりがち
・屋内の配線を隠ぺいできない場合がある
・有線式より映像の安定性が劣る
・周辺環境の変化で通信状況が悪化する場合がある
・設置場所が電波状況で制限される

有線式は法人企業向けに必要な高い安定性を備えている一方、設置から運用開始までのコストが大きくなりがちです。

無線式は通信の安定性がやや劣りますが、家庭向けの機能が充実し価格が抑えられています。

最近はWi-Fi技術の向上に伴い、一般な環境であれば安定性も心配がないレベルに進化しています。

【見た目が奇麗なのはどっち?】

次に一般住宅の施工で重要な、美観の点から二つの方式を比べてみます。

まず、有線式の場合は電源+通信用ケーブルの配管・配線が必要になります。

加えて、通信用ケーブルを屋内に通してレコーダーとカメラをつなぐ必要があります。

したがって、天井裏や壁裏に空間がある住宅でない限りケーブルが一部露出してしまいます。

(ケーブルの屋内露出配線イメージ)

一方、無線式の場合でも電源確保のため、多少の配管・配線は必要です。

しかし、レコーダーとカメラをつなぐ配線は不要ですので、屋内にケーブルが露出することは有線式に比べて少なくなります。

(屋外の配管イメージ)

以上のことから、美観の面からも無線式のカメラが一般家庭向けと言えるでしょう。

【まずはご相談ください!】

防犯カメラの取り付け、レンタルをご希望のお客様はWEBまたは電話よりお問い合わせください!

無料で現調・見積対応させていただきます。

マインドステーションは地域の安心安全への貢献を第一としております。

その他、防犯や防災に関する不安・ご相談もお気軽にご相談ください。

※当記事はお客様に掲載許可をいただいて作成しております。無断転載などはお控えください。

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